お知らせ

【ベトナム】自ら動けば新たな道を切り開ける

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受け入れ先紹介
 今回のプログラムは、世界中から集まったインターン生10人と、現地の海外貿易大学の学生20人が5つのチームに別れて、それぞれが異なる企業に出向いて、企業の方から課されたプロジェクトを進めるというものでした。私はリトアニアから来たインターン生と現地学生4人と共に大手フードチェーンの新規事業であったフードデリバリー部門に出向きました。プログラム全体として、チームの一員として機能するだけでなく、外国から来たインターン生として現地学生とは異なる考え方やものの見方、働き方やコミュニケーションの手法を発揮し、現地学生に多様な考え方を共有することを現地委員会の方から求められました。

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今回のインターンシップの目標
「思い立ったらすぐに行動」をテーマに、自分から積極的に行動して、帰国するまでにインターン先のプログラムにて大きなインパクトを残す。

1週目 全インターン生がハノイに来るまで観光をしたりベトナムでの生活に慣れるための準備をした。
2週目 プロジェクトに参加する現地学生の採用に関わった。彼らに向けたセミナーの準備を行った。
3週目 プロジェクト開始。大手フードチェーンの新規デリバリー部門に出向いて市場調査、外回り営業の帯同、プロモーションに向けたビデオ制作を行った。研修の後半では、今後3ヶ月間を見据えたビジネスモデルの考案も行った。
4週目 同上
5週目 同上
6週目 研修最後の修了式を行った。また他の企業に出向いていたグループと意見共有・振り返りを行った。

もっとも困難だったことの一つが、言語の壁でした。私の所属していたグループのメンバーは、インターン生も現地学生もビジネスレベルでの英語がある程度以上はできていたため、あまり大きな問題はなかったものの、私たちのグループの面倒を見てくださった企業の方はそこまで英語が得意ではなく、さらには会社外の方になると英語がまったく通じないときもあり、インターン生が話し合いに加われないことがしばしばありました。このようなときは、会議後にチームで再度ミーティングをして会議の振り返りを現地学生の協力をもらいながら行ったり、場合によっては会議中に通訳をしてもらったりすることもありました。

 また現地の学生は夏休みがすでに終わっており、大学で授業に出席しながらの参加だったため、グループ全員で集まる時間を確保することが非常に困難でした。なかなか集まれないときはオンライン上で会議をして情報共有を続けていくことで、自然と全員で集まる機会も増えていき、チームとして結束力を高めることができました。今回、チームリーダーを務めていたのが現地の学部1年生だったため上級生だった私が場合によっては指揮をとることもありましたが、それも上手く作用しました。

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今回のインターンシップ参加を通じて、自分から行動することで、周りの意識や態度を変えることができ、新たな道を切り開くことができることを学びました。今まで、特に日本においては、考えていることを全て言わなくても相手に気持ちをくんでもらえることを期待していた面が多々ありました。この文化が通じず、自分から動いていかないと物事が自分の思うように進まない環境におかれたことによって、母国語が使えなくても他の人の主張に押されても自分は自分としてしっかり意見を持って表明することが以前にも増してできるようになったと思います。インターン中、周囲の人に積極的な話しかけを行っていたことで、日本人は英語ができない・あまり発言しないというイメージを覆せたことは大きな自信になりました。

 

 

2015-05-08 | Posted in お知らせNo Comments » 

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